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一件のカフェが町を変える

2008年6月16日

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先日、当院の内装を作って下さったトレンタの現場監督の國岡さんの結婚披露パーティーに参加してきました。
昨年、当院を作って下さった様々な職人の方々の面々と久しぶりにお逢いし、たくさんの方が参加されたとても楽しいパーティーでした。
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中でもとても印象に残ったのが、パーティーの会場です。
カフェ ガープ
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場所は大阪の南船場にあるのですが、もともと南船場は昔ながらの店や、問屋があり、古い町並みで、オシャレスポットとはほど遠い場所だったらしいのですが、このカフェガープのオーナー、佐藤裕久氏がこの場所で次々にカフェを出店し、あっという間に南船場という場所を若者が集まるオシャレスポットにしてしまったらしいのです。
そこから、東京の丸の内や、東京タワー周辺にも出店し、その町その町でカフェブームを引き起こしているそうなのです。
その火付け役となった、カフェガープ。
今や南船場のランドマークとなっているそうです。
後から調べて分かったのですが、その第一店目が、ガープのすぐ近くにあるアマークドバラティというカフェなのですが、ここは一年程前に友人に紹介されていかさせて頂き、それから気に入って何度か足を運んだカフェなのです。
ものすごいオシャレとか、スイーツがものすごい美味しいとか、何か特徴的な目立つ物はないのですが、心地よく流れる音楽と、ゆっくりと時を過ごせる空間と、心地よいスタッフの対応が良くって、足を運んだように思います。
そのお店からスタートした南船場だったとは、ほんとびっくりでした。
また、つながるもので、当院を作って下さったトレンタの代表の岡田さんは、この佐藤氏を経営の師匠とし、こよなく尊敬しておられるそうなのです。
こうして出逢えたカフェガープ。。。
佐藤氏も本を二冊程書かれているようなので、一度しっかりと勉強してみたいと思います。
一件のカフェがその町を変える。
一件の歯科医院がその町を変える。。
目指していきたいと思います。