入れ歯治療例CASE

7.噛めない入れ歯を精密義歯にて修復

Before

  • before 7.噛めない入れ歯を精密義歯にて修復
  • before 7.噛めない入れ歯を精密義歯にて修復

After

  • after 7.噛めない入れ歯を精密義歯にて修復
  • after 7.噛めない入れ歯を精密義歯にて修復
  • after 7.噛めない入れ歯を精密義歯にて修復
症例 BPS精密入れ歯
年代 60代
性別 女性
治療内容 長年合わない入れ歯をずっと我慢して使ってこられた患者様で、食事の時に動いて痛い、歯が歪んでいて恥ずかしいなどたくさんのお悩みを抱え、来院されました。 残っている歯がすれ違うような形になってしまっており、全ての歯に大きな動揺があり、重度の歯周病もあったので、精密入れ歯にて対応することになりました。 グラグラになっている歯を抜歯して、一旦仮歯を装着し、抜歯部位の治癒を待ちつつ、噛む筋肉や表情筋のリハビリテーションを行いました。状況が安定してから、最終の精密入れ歯によって、安定して噛むことができ、美しい口元を回復いたしました。
期間 12ヶ月
リスク・副作用 多数の歯の抜歯を伴う治療であるため、全身疾患をお持ちの患者様の場合は、担当の内科医との相談の上治療を行う必要があります。グラグラの歯を抜歯して精密な入れ歯を入れるため、よく噛めるようにはなりますが、入れ歯を入れた初期の頃は、違和感や発音の問題が起こる場合があります。治療が進むに当たり、微調整を繰り返し、そのような問題は解消していきます。
費用 1,600,000円(抜歯後の仮歯、リハビリ用の仮歯、最終の精密審美義歯)