入れ歯コラムCOLUMN

「笑顔の再生」

週が明け、また新しいお花が気持ちよく患者様を迎えてくれています。
今回は入れ歯治療で審美修復を行った患者様のご紹介です。
入れ歯治療と聞きますと、噛めない、痛い、という内容でお困りの方がほとんどのように思われますが、それと同じくらい「入れ歯のような顔」に悩んでおられる方もたくさんおられます。
特に若くして歯を失ってしまわれた女性の患者様においては、歯の見え方だけではなく、頬や唇の微妙な膨らみやシワの入り方、口紅の弾きやすさ、などなど細かな内容で悩まれています。
当院では入れ歯担当技工士立会いの元、患者様の細かなご要望にお答えし、ご納得頂けると笑顔作りに力を入れています。
また歯だけ綺麗にすれば良いというものではなく、お顔の表情筋のストレッチや口角を綺麗にあげるトレーニングも同時にご提案し、その方がより自然により魅力的に笑って頂けるように治療を進めて行きます。
今回の患者様もこちらも驚くほどに「劇的に」明るく美しい笑顔になって頂くことができました。
治療前はとても不安そうで、笑えず、いつも口元を隠してお話しされていましたが、治療が進むに従っていつも笑顔で明るく通院して頂けるようになりました。
当院では、入れ歯担当技工士の立会いや、一人貸切診療にこだわり、患者様お一人お一人のプライバシーを守り、細やかなご要望にお答えできる治療を目指しています。

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医療法人社団 木下歯科医院 
院長 木下 貴雄

  • 国立徳島大学歯学部歯学科 卒業
  • IPSG咬合認定医
  • BPSメンバー(日本第一号となる精密入れ歯国際ライセンス認定歯科医師)