6.重度の歯周病を精密義歯にて修復
Before
After
症例 | BPS精密入れ歯 |
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年代 | 50代 |
性別 | 女性 |
治療内容 | 長い間ずっと我慢してこられたようですが、下の歯がもうグラグラでまともに食事することができないということで、来院下さった患者様です。 重度の歯周病だった為、抜歯して精密入れ歯にて対応致しました。歯がない期間がないように、歯を抜いたその日に仮歯を入れて頂き、その後歯肉の治り具合に併せて入れ歯を作り直しました。また、仮歯の期間中に噛み合わせや表情筋のリハビリも同時に行いました。美しい笑顔で、よく噛めるようになって頂くことができました。 |
期間 | 12ヶ月 16回 |
リスク・副作用 | 多数の歯の抜歯を伴う治療であるため、全身疾患をお持ちの患者様の場合は、担当の内科医との相談の上治療を行う必要があります。グラグラの歯を抜歯して精密な入れ歯を入れるため、よく噛めるようにはなりますが、入れ歯を入れた初期の頃は、違和感や発音の問題が起こる場合があります。治療が進むに当たり、微調整を繰り返し、そのような問題は解消していきます。 |
費用 | 1,600,000円(抜歯後の仮歯、リハビリ用の仮歯、最終の精密審美義歯) |