11.重度の歯周病を精密義歯にて、審美的によく噛めるように修復
Before
After
症例 | BPS精密入れ歯 |
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年代 | 40代 |
性別 | 女性 |
治療内容 | 長年歯周病に悩んでおられ、少しずつ自分の歯が自然に抜け落ちていってしまうので、ついに覚悟して入れ歯治療を受けられるため来院された患者様です。 全ての歯がもう今にも抜けてしまいそうなくらいグラグラで、抜歯してすぐに仮歯を入れ、歯茎の回復を待つと共に、咬む筋肉のリハビリや歪んでしまった顎の位置の補正を行っていきました。 全てが安定した後、最終の精密入れ歯を完成させ、美しい自然な笑顔と、美味しくしっかりと食事ができる口元を回復させました。 |
期間 | 1年2ヶ月 23回 |
リスク・副作用 | 多数の歯の抜歯を伴う治療であるため、全身疾患をお持ちの患者様の場合は、担当の内科医との相談の上治療を行う必要があります。グラグラの歯を抜歯して精密な入れ歯を入れるため、よく噛めるようにはなりますが、入れ歯を入れた初期の頃は、違和感や発音の問題が起こる場合があります。治療が進むに当たり、微調整を繰り返し、そのような問題は解消していきます。 |
費用 | 2,100,000円(抜歯後の仮歯、リハビリ用の仮歯、最終の精密審美義歯) |