神戸精密入れ歯歯科室 治療の流れ・料金 詳細

多くの歯を抜歯され初めて総入れ歯を装着される患者様の場合

残っておられる歯のダメージがひどく、多くの歯を抜歯され、上下総入れ歯を初めて装着される方の場合は、歯を抜いた後の歯茎の安定を待つため、噛み合わせのズレを改善する為、咬む筋肉のリハビリテーションのため、治療用の仮の入れ歯が一定期間必要になりますので、通常の総入れ歯の製作の行程と大きく異なります。歯を抜歯されてから総入れ歯を入れられる治療の行程は大きく分けて3つの行程に分かれます。

1 歯を抜いてすぐに入れる歯茎の治りを待つ為の仮歯の治療
治療開始~約3ヶ月の間が1ステップ目の治療
1)歯の抜歯 2)型取り 3)噛み合わせ 4)入れ歯の試し入れ 5)入れ歯の完成
*1)の歯を抜くタイミングは、患者様の治療計画により異なります。

2 歯茎のある程度の回復を待ってから製作する2回目の仮歯の治療
4ヶ月目〜11ヶ月の間が2ステップ目の治療
この入れ歯によって、歯茎の更なる回復と共に、顎の噛み合せのズレの回復、咬む筋肉のリハビリを行って頂きます。

3 2回目の仮歯が安定したところで入れる、最終の完成入れ歯の治療
11ヶ月〜治療終了の間が3ステップ目の治療
2回目の入れ歯の期間に調整した情報を盛り込んだ、最終の精密入れ歯を製作致します。

この大きく分けた3工程の流れによって、精密入れ歯治療は完了致します。
おおよその治療期間はトータルで約1年を計画しております。
歯を抜歯される本数によって期間や行程は異なります。
これはあくまで目安ですので、歯茎の回復具合や入れ歯の安定具合によってある程度の前後は致します。


フルオーダー、セミオーダー、カスタムオーダー

3つの行程それぞれに治療用の入れ歯を製作し、入れ歯専門技工士の立ち会いや、精密入れ歯に使用する素材や器具道具、治療方法などの違いによって、フルオーダー、セミオーダー、カスタムオーダーの3種類の治療計画をご用意しております。

フルオーダー精密入れ歯

BPSとドイツ式シュトラックデンチャーの概念を取り入れた、生体機能的超精密義歯。入れ歯専門技工士の立会い、綿密な治療計画立案のもと、一人一人の患者様のご要望をお聞きしながら、最適な治療方法、器具道具、素材を吟味し、フルオーダーメイドにて精密な入れ歯を製作致します。

  内容 料金
1 歯を抜いてすぐの一回目の仮の入れ歯  
2 1)の仮歯を入れて約3〜4ヶ月後に入れる
リハビリ用の精密入れ歯
 
3 2)のリハビリ用の入れ歯を経て、最終仕上げ用の精密入れ歯 フルオーダー精密入れ歯  
治療費合計 1)2)3)の3回行程の保険外治療費の総額
+計画診断料110,000円(税込み)
* フルオーダー精密入れ歯
上下 3,110,000円(税込み)

セミオーダー精密入れ歯

入れ歯専門技工士の立会いは行いませんが、多くの写真情報や動画情報を共有化し、一人一人の患者様に最適な治療方法にて精密な入れ歯を製作致します。

  内容 料金
1 歯を抜いてすぐの一回目の仮の入れ歯  
2 1)の仮歯を入れて約3〜4ヶ月後に入れる
リハビリ用の精密入れ歯
 
3 2)のリハビリ用の入れ歯を経て、最終仕上げ用の精密入れ歯 セミオーダー精密入れ歯  
治療費合計 1)2)3)の3回行程の保険外治療費の総額
+計画診断料110,000円(税込み)
* セミオーダー精密入れ歯
上下 2,110,000円(税込み)

カスタムオーダー精密入れ歯

入れ歯に使用する材料は保険義歯と同等のものを使用しますが、入れ歯の要となる型取りはセミオーダーと同様の方法を適用致します。

  内容 料金
1 歯を抜いてすぐの一回目の仮の入れ歯  
2 1)の仮歯を入れて約3〜4ヶ月後に入れる
リハビリ用の精密入れ歯
 
3 2)のリハビリ用の入れ歯を経て、最終仕上げ用の精密入れ歯 カスタムオーダー精密入れ歯  
治療費合計 1)2)3)の3回行程の保険外治療費の総額
+計画診断料110,000円(税込み)
* カスタムオーダー精密入れ歯
上下 1,410,000円(税込み)
フルオーダーメイドとセミオーダーメイドの違い

例えて言うなら洋服のフルオーダーメイドとセミオーダーメイドの違いと同じ考え方です。その方の細かな御要望をお聞きし、その方の体系や身体のラインに合わせて細かに採寸し、職人が全て手縫いで一つ一つ作っていくのがフルオーダーメイドの洋服。反対に、使う生地や素材は同等のものを使用し、ある程度の既成のものをその方に合わせて微調整して機械縫いで作っていくのがセミオーダーメイド。
この考え方と同じく、フルオーダーは精密な型取りや、噛み合わせの採得、試着で入れ歯専門技工士が立ち会い、患者様の細かな情報をDr.と共有して、お一人お一人の患者様に最適な治療方法や器具材料、素材を吟味して製作に当たります。セミオーダーは技工士が立ち会う代わりに写真や動画情報にて、その患者様の情報共有をして製作に当たります。