治療費

PRICE

治療費用を
検討する際に
見るべきポイントとは?

一般的に保険診療で製作する入れ歯と時間と手間暇をかけて製作した当院の入れ歯では
完成度に大きな違いが表れてきます。
こちらのホームページをご覧の皆様は、何度調整しても入れ歯が合わずに
痛みや違和感をぬぐいきれず、より快適で見た目の自然な入れ歯に
作り替えたいというお気持ちなのではないでしょうか?

まずは保険診療で製作した入れ歯と当院の
こだわりの入れ歯の違いを簡単にご説明します。

▼スマホでご覧の方は、横にスクロールしてご覧ください。

フルオーダーメイド 保険診療の入れ歯 当院のこだわりの入れ歯
製作時間

必要最低限、ある程度噛めるという状態を目的としてつくりますので、型取りや噛み合わせの確認に時間を割けません。つまり限られた時間の中で製作するため、平均値をもとにした最低限の入れ歯を製作することになります。

一回あたり2時間という時間をかけて、合計4回工程をおこないます。これは保険診療の入れ歯の約8倍という長い時間をかけていることになります。時間をかけている分、患者様お一人お一人に合った世界で一つの入れ歯を製作することができるのです。
製作工程

保険でカバーできる範囲内で型取りや調整などの工程を時間をかけえずに行います。また保険の入れ歯の場合は、入れ歯の土台部分に使用する素材はプラスチックのみですので、厚みがでて違和感を感じやすいものとなってしまいます。

患者様の口腔内を細部まで把握するために丁寧に検査を行い、BPS整体機能的超精密義歯のシステムなどの独自のシステムを用いて型取りをします。型取りや入れ歯の制作には特殊な素材を用いており、通常の10倍ほど高価な材料を使用してより快適な入れ歯を製作します。
技工士

入れ歯を専門的に扱う技工所と連携できる体制がないため、精度の高い入れ歯を作ることが難しいといえます。

入れ歯専門の高度な技術をもつ技工所と連携しているため、皆様にご満足いただける入れ歯に仕上げることが可能となります。
リハビリテーションの有無

入れ歯が完成した後にリハビリテーションを行うことはありませんので、上手く入れ歯を使いこなせずに日常生活で支障が出てしまうばあもあります。

入れ歯は生きた臓器ですので、しっかりと機能して日常生活でストレスなく使えるように患者様ご自身で使いこなせるように「発音」「噛み方」「表情筋のストレッチ」などを行います。

このように手間暇をかけて技術力の高い技工士と共に製作する入れ歯は、患者様の肉体の一部として調和し完全にご自身のものとしていただくレベルまで作り上げます。皆様の体の一部となる大切な入れ歯を、丁寧に時間をかけて院長自らが作り上げていきます。

入れ歯の費用

フルオーダーメイド 片顎 1,100,000円
全顎 2,200,000円
セミオーダーメイド 片顎 750,000円
全顎 1,500,000円
カスタムオーダーメイド 片顎 500,000円
全顎 1,000,000円
ノンクラスプデンチャー 1歯~3歯の欠損 300,000円
4歯~6歯の欠損 600,000円
キャストパーシャルデンチャー 1歯~3歯の欠損 400,000円
4歯~6歯の欠損 450,000円~600,000円
6歯以上の欠損 600,000円~750,000円
ハイブリット型ノンクラスプデンチャー 1歯~3歯の欠損 450,000円
4歯~6歯の欠損 450,000円~600,000円
6歯以上の欠損 600,000円~750,000円
計画診断料 110,000円

※表記は全て税込みです。
※自由診療です。

デンタルローンについて

「治療を受けたいけど費用がちょっと…」「一括で支払うことは難しい」など
費用面で治療が難しいと感じている方もご安心ください。
当院ではデンタルローンでのお支払いが可能です。詳しくは一度ご相談ください。

【例】古オーダーメイド(下顎):1,000,000円(税込み) 月々29,300円(36回払い)

※お支払い回数は12回、24回、36回まで可能です。

「医療費控除」について

医療費控除とは、自分自身や家族の為に1年間に、10万円以上の医療費を支払った場合に、一定の金額を所得金額から控除できる制度です。(控除される金額の上限は年間200万円です。)
1年間にかかった治療費と総所得額に応じて所得税が軽減されます。医療費控除の申請には領収書が必要になりますので、医院からもらった領収書は大切に保管して下さい。

適用される医療費

  • ①患者様が支払った診療費、治療費、または入院費
  • ②治療に必要な医薬品の購入費用
    ※病気の予防や健康増進のための医薬品は対象外です。
  • ③通院費、通院の為のバス、電車賃は領収書がなくても適用の対象となりますので、それぞれの医院に通われた日時と通院費を書いたメモを残しておいてください。

詳しくは、最寄りの税務署や役所の税金相談課へご相談ください。