再発のない歯科治療のために

2019年01月15日


新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらず当院はより良い治療の為、患者様の心よりのご満足の為に精進して参りますので、何卒宜しくお願い致します。
当院の歯科治療は「精密」という言葉を非常に大切にしており、行う全ての治療にマイクロスコープを使用しております。
検診時の虫歯の発見、歯石除去、虫歯の除去、詰め物、型取り、歯の根の治療、被せ物の形成、手術などなど、すべての治療内容をマイクロスコープ下にて行いますが、
その最大の目的は、「再発のない歯科治療」を目指しているからです。
歯科の世界には「2次カリエス」という言葉があり、日常的に良く使われる言葉なのですが、よく考えますと不思議な言葉だと思います。
2次カリエスとは、一度治療した歯がまた虫歯になってしまうことです。
一度治療した歯は日本の統計では、5年以内に70パーセントの確率で虫歯が再発するというデータがあるそうです。
患者様の立場からすれば、一度治した歯はもう虫歯にならないと思われている方も多くおられると思いますが、実際は治療した歯の方が虫歯になりやすいのです。
原因としては、虫歯の取り残しや、詰め物やかぶせ物の精度の甘い隙間から新たな細菌が侵入して新たな虫歯を作ってしまうことが大きな原因です。
となれば、取り残しのない虫歯の100パーセント除去を行い、ぴったりと隙間のない詰め物をすることができれば、二次カリエスは防ぐことができるのではないかと思います。
当院はこの二次カリエスをいかにゼロにするかを目標として、丁寧かつ精密な治療をモットーとしております。
今回の写真は、他院にて過去数年以内に治療された詰め物を除去した所の写真です。隙間から汚れが入り込み虫歯になっていることが分かります。
もう一枚の写真はマイクロスコープにて完全に虫歯を除去形成し、精密な詰め物を当院にてセットしたところの写真です。
当院は一日5名限定、一人貸切診療、全てドクター対応にこだわり、本年もより良い治療を目指して精進していきたいと思います。





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